お知らせ
「仙台宅地安全協議会」設立の趣意
全国的に新たな宅地開発が進む一方で、地震や降雨による土砂流出等の自然災害や施工技術による人為的要因でも多くの「宅地被害」が発生しております。
特に近年にも地震発生が予想される宮城県では、土砂災害や擁壁の崩壊等による宅地の安全が脅かされております。
最近、国内各地の防災行政において、被害の発生状況を迅速かつ的確に把握するために、「被災宅地危険度判定士」が積極的に制度化されております。
生活基盤の大切な建物を支えるには健全な宅地が不可欠となります。宅地の安全性を確保するには、建築基準法による敷地の安定基準だけでは対応しきれないのが現状です。そこで、災害時や宅地安全の不安に対する緊急処置に応じられる専門の技術者が必要となり、同時に組織の整備も求められておりました。
私たちは、このような状況下において専門の宅地製造設計者として長年の知識と経験を生かし、住民の人名と財産を保全するため「仙台市宅地安全協議会」を設立するものです。

平成18年5月1日



仙台市宅地安全協議会の主な概要
当協議会は、平成18年7月に「宅地の安全、防災に関する事業活動」に賛同する有志6法人によって発足し、「被災宅地危険度判定士」認定を積極的に推進。
宮城県中部栗原地区震災のべ12名、東日本大震災のべ42名を宮城県の支援要請により現地へ判定士会員を派遣。現在では当協議会が判定士登録の民間受付窓口となっており、判定士会員136名登録。危険度判定士の拡充と防災支援体制の充実を図るため、発足当時より毎年、役所等の講師をお呼びしてスキルアップ講習会(平成28年度は第9回目)を開催。


宅地危険度判定士(宮城県被災宅地危険度判定士)とは
宅地造成等規制法、都市計画法、建築士法等の法律のもとで宅地造成設計などの業務に従事して十分な業務経験を持ち、適任と判断されて宮城県知事より認定される。



事業概要
事務局住所 〒984-0828 仙台市若林区一本杉町10番34号
TEL 022-236-2820
FAX 022-236-2820
代表者 会長 梅田 元雄
設立 平成18年5月